1937年大分県生まれ。
結婚後、静岡市で暮らしていたときに、川の水の汚れを減らす石けん運動などの
さまざまなボランティア活動を行う。
そのなかで、自然の野草のチカラに着目。
食養を世に広めた桜沢如一氏の教えを学び、1989年、静岡市内に
「命と暮らしを考える店・若杉」をオープン。
そこで開いた料理教室は、またたく間に大人気となった。
1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。
綾部や大阪の食養講座(中級以上)で講義をしながら、全国を駆けめぐり
陰陽の考え方にもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を
伝え続けている。
2015年、綾部を離れ、生まれ故郷の大分へ移住。
現在は神戸を中心に活動している。
~若杉友子 著書~
「若杉友子の野草料理教室」(ふーよよ企画)
「体温を上げる料理教室」(致知出版社)
「これを食べれば医者はいらない」(祥伝社)
「子宮を温める健康法」(WAVE出版)
「長生きしたけりゃ肉はたべるな」(幻冬舎)
「若杉ばあちゃんの食養相談室」(パルコ出版)
「若杉ばあちゃんの伝えたい食養料理」(パルコ出版)
「若杉友子の毒消し料理」(パルコ出版)
「若杉ばあちゃんのよもぎの力」(パルコ出版)
「若杉ばあちゃん医者いらずの食養訓」(主婦と生活社)
「食べ物がからだを変える!人生を変える!!」(五月書房新社)
「野草の力をいただいて 改定版」(五月書房新社)